【徴収法】 - すえ
2019/08/20 (Tue) 17:47:01
前回で質問は最後と言いましたが撤回します。
すみません。よろしくお願いします。

継続事業において、当該保険年度の賃金総額の見込み額が、直近の保険年度の賃金総額の100分の50以上100分の200以下【である場合には】、直近の保険年度の賃金総額を用いて概算保険料の額を算定する。

答えは◯です。

この、【である場合には】とは、[である場合のみ]と同じ意味ですか?
例えば、設問を100分の50以上100分の200未満とした場合、答えは×になるのでしょうか?

日本語の質問ですみません。
Re: 【徴収法】 - すえ
2019/08/21 (Wed) 21:08:25
ローイチさん
ご回答ありがとうございます。ブログでの解説もわかりやすかったです。
最初、誤った文章で質問してしまいました。すみませんw

そうなんですよ、、予備校の作る問題でこういった問題がチラホラ出てくるので
??ってなるんです、、
本試験では素直に答えたいと思います!ありがとうこざいました。
Re: 【徴収法】 - ローイチ
2019/08/21 (Wed) 20:12:54
あーーー、誤解していました。
失礼しました。

結論から言えば、「100分の50以上100分の200未満とした場合」では、×になると思います。

これは、条文のことを聞いていると判断し、未満ではなく以下だかからということです。

ただ、論理的には、〇なんですよね(笑)
以下の中に未満が含まれるからです。
だから、悩ましいとも言えますよね。

実は、1年前くらいにブログで書いた覚えがあります。
条文のことを聞いているのか、事例として聞いているのか、問題作成者はわかるように問題を作るべきと指摘していました。
もし条文のことを聞いているのであれば、最後に「~と規定されている」という文言を付け加えるべきと書いたと思います。

最近の本試験は、こういう紛らわしい問題はなくなったと思います。
ただ、予備校が作る問題は残っていますよね(笑)


Re: 【徴収法】 - すえ
2019/08/20 (Tue) 22:05:22
あ、間違えました、
100分の50以上100分の200未満の場合でした、、
すみません。
Re: 【徴収法】 - ローイチ
2019/08/20 (Tue) 20:41:50
まず、条文では「100分の50以上 かつ 100分の200以下」のことを言っています。

例えば、前年度の賃金総額が100万円とします
当該年度の見込額が50万円以上かつ200万円以下(つまり50万円~200万円)なら、直近の100万円を使います。

従って、設問をつぎのいずれに変えても、×になります。
100分の50未満
100分の200超(未満ではないですよね?)
100分の50未満または100分の200超 ←条文とは反対のこと

「かつ」と「または」を補うとわかりやすくなるのではないでしょうか。


直前期でも気になることは出てくると思いますので、いつでも質問して下さいね。
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